皆様、こんにちは!
9月30日の
ヨリドコロ横浜東神奈川の様子を
お伝えしたいと思います😊
本日の前半カリキュラムは
「公園遊び」でした!
公園に到着したら、公園でのルールや集合時間の確認を行いますが、まず前に立つ職員に注目することを伝えます。
事前に促すことで、説明を聞く姿勢を整えることができます。
最近、サッカーを希望する男の子が増え、サッカーボールを元気よく追いかけています😊
公園遊び終了の5分前には全体への声かけを行います。
事前に声かけを行うことで、片付けや集合がスムーズになります。
行き来の道では、手をつなぐ・信号を待つ・横断歩道で手を挙げるなどの練習も行いました。
おやつは「アイスのせホットケーキ」でした!
今回は見本を見ながらホットケーキをカットする作業を行いました。
見本を見ながら、どのように包丁を入れるかよく考えて取り組むことができました。
「おいしいね!」
「おかわりできるかな?」
お友だち同士ニコニコで完食です😋
後半のカリキュラムは
「カラフルみのむしを作ろう」でした!
導入では「虫のこえ」の曲を流し、曲に出てくる虫について話しながら虫の仲間である「みのむし」につなげていきました。
「みのむし」の画像を見せながら、
「枯れた葉っぱや小さな枝でみのという体を守るものを作るんだよ。」
と説明すると、不思議そうな顏をして、
「何でみのを作るの?」とコメントしてくれました。
「良い質問!みのの中にはガの幼虫がいて、みので体を守って冬をこえたらガになるんだよ。」と伝えました。
また、みのむしの幼虫と細かくした折り紙や毛糸を虫かごに一緒に入れると、カラフルなみのを作ってくれることを紹介すると、お子さんたちは驚いた表情😲
お子さんたちにカラフルみのむしを画像を見せつつ、細かくした折り紙を入れた虫かごを実際に紹介しました。
その流れで今回はカラフルなみのむしを作っていくことを伝えます。
【ねらい】
・みのむしについて知る
・お花紙を長くちぎる微細運動の練習
【手順】
①みのむしの目・口を描く
②お花紙をちぎる
③みのむしの体部分にのりをつけていく
④ちぎったお花紙を貼り付ける
お顔を描いている作業中、手が止まっているお子さんがいました。
理由を尋ねると、顔を描くことを失敗してしまったとのこと。
近くの職員が「新しいものに交換できるかどうか前の先生に聞いてみよう。」と促します。
前に立つ職員に「新しいものと交換できますか?」と伝えることができました✨
幼稚園や保育園では、予備がある・予備がない・交換は1回だけなど様々な状況がある為、困った時は先生に確認するということが大事になってきます。
「できた!」
「見てみて!」
様々な「カラフルみのむし」が完成✨
カラフルなみのむしが完成したら用意していた枝に貼り付けに行きます。
「どこに貼ろうかな〜?」
とワクワク顔♪
こどもたちが自分で枝に貼ることで、みのむしは枝にぶらさがっているということを学ぶことができます。
みのむしを見かける季節になったら、みのむしを採取して、カラフルみのみしになっていく様子を観察したいですね😊
次回のブログもお楽しみに♪