事業所名: ヨリドコロ横浜鶴見教室
支援プログラム
作成日: 2025年 3月 1日
法人(事業所)理念 | 【理念】 お子さん・ご家族・チームみんなの、「心のヨリドコロ」となる。 【ミッション】 子どもたちのギフト・可能性を引き出し、「自分を好きになる心」と「未来を描く力」を育む。 | ||||
---|---|---|---|---|---|
支援方針 | 発達障がいのあるお子さまや、発達の遅れが気になるお子さまに対し、アートデザインの手法を用いた小集団での療育カリキュラムを提供し、一人ひとりの個性に合わせた療育活動を行ないます。また、子どもたちだけでなく、ママやパパ、ご家族の「ヨリドコロ」となれるよう、あたたかい環境づくりを目指します。 | ||||
営業時間 | 平日 10時 00分から 17時 00分まで | 送迎 | あり | ||
支 援 内 容 | |||||
本人 支援 | 健康 生活 | 来所時や帰り時の身支度や、トイレトレーニング、おやつ作りによる食への興味関心を促し、生活スキルの向上に努めます。また、保護者や関係機関との情報共有を密にし、生活リズムの形成サポートを行います。 | |||
運動 感覚 | はじまりの会や帰りの会、カリキュラム時の着座姿勢の保持サポートや、室内・室外における粗大運動、微細運動等を通し、運動面や感覚機能の向上に努めます。 | ||||
認知 行動 | 時計やイラストによる視覚的指示、タイマーによる聴覚的指示等を通し、日課の流れをわかりやすく伝達し、児童が行動しやすい環境を整えます。また、アートデザインのカリキュラムにより、色彩や数量、大きさ等の概念を楽しみながら習得できるようサポートします。 | ||||
言語 コミュニケーション | 児童同士の能動的なコミュニケーションが育まれるよう、小集団で楽しめるおもちゃの活用やルール遊び等を実践します。送迎車内においても添乗員や他児との会話を通し、語彙力の向上や適切な言葉の使い方を習得できるようサポートします。また、言葉によるコミュニケーションだけでなく、絵カードや写真カードを活用し、本人が意思を伝えやすい環境設定に努めます。 | ||||
人間関係 社会性 | 公園でのルール遊びや見立て遊び、ごっこ遊び等による他児と関わる機会を通し、人と過ごす楽しさや他者理解を促します。また、必要に応じ、他児とのやりとりの仲介役を職員が担うことで、自己を理解する力や、相手の気持ちを想像する機会を提供します。 | ||||
家族支援 | ご家庭での様子、困りごと等を確認し、必要に応じて課題解決に向けた助言等を行います。また、ご家族へのフィードバックの時間を設け、利用日の様子を写真を見せながら具体的に伝えます。 | 移行支援 | 園やヨリドコロでの様子を相互に共有し、集団活動への参加、対応方法について助言等を行います。また、必要に応じて就学予定の小学校等へ児童の情報を伝え、連携を図ります。 | ||
地域支援 地域連携 | 児童が利用している他の児童発達支援事業所や相談支援事業所等と情報共有し、連携を図ります。 | 職員の 質の向上 | 内部研修、外部研修、ケース会議等を通し、職員の専門性向上やスキルアップを図ります。 | ||
主な行事事項 | 避難訓練(火災、地震、津波等)、季節行事(夏祭り、ハロウィン、クリスマス等) |