2020年2月18日のヨリドコロ横浜生麦


みなさま、こんにちは*

水曜日のヨリドコロでは、アートデザインの時間にみんなで一つとなって段ボールの大きなお菓子の家作りをしました~!今日はその様子をお伝えします☆彡

家を1から作るチームとお菓子を作るチームに分かれてスタートしたお菓子の家作り🏠✨
さぁ、いったいどんなおうちになるのでしょうか?💡はじまる前から職員もワクワクです(^^♪

家を1から作るチームは、「この段ボールとこの段ボールをくっつける!」「ここに窓をつくりたいな」「テレビがあってもいいんじゃない?」「あ、そしたらリモコンも作ろう」などなど、みんなで話し合いをしながら次々と一人ひとりに構想が舞い降り、さっそくペンやガムテープをもって家作りに取り掛かります*

一方、お菓子作りチームはというと…?
ドーナツやキャンディー型の段ボールに、小さく切った色画用紙やシールをペタペタ…♪クレヨンでぬりぬり…♬
カラフルで可愛らしいお菓子がどんどんできあがっていきます(^^)

両チームの作品ができあがってきたころに、職員が事前に作った煙突屋根付きの家を目の前に持ってくると、子どもたちは大興奮!!!

さっそく扉から中に入ったり、窓を開け閉めしてみたり、自分たちが作ったお菓子のことを忘れてウキウキワクワクが止まらない様子(笑)

「みんな~!作ったお菓子を貼るよ~!」という隊長の声でハッ!と気付いて、お菓子をペタペタ貼ったり、クレヨンでカラフルに色付けをしたりして、お菓子の家の仕上げ作業に取りかかります。

そのころ家チームの大きな大きなおうちにも窓や扉、テレビなどが完成し、お披露目会のスタートです☆彡

「(扉を開けて)おじゃましまーす!」
「(窓の外から覗いて)なかにだれがいますかー?」
「テレビみよ~!」
「(窓から顔を出して)こんにちは~!」
「おうち広いね~!」

とみんなの明るい声がヨリドコロ内に響き渡り、最後の自由遊びの時間もお菓子の家遊びを楽しんでいた子どもたちでした☆彡

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事前に段ボールハウスを作っていたとき、子どもたちからどんなアイディアが出てくるかな?とワクワクしていましたが、想像を超える広さやテレビなどの家電作りの様子を見て、その自由な発想に刺激を受けた時間となりました。

これからも、答えや正解のないアートを通して子どもたち一人ひとりの豊かな想像力や表現を活かし、私たち職員も刺激を受けながらどんどん新しいことに一緒に挑戦していきたいと思います*